今朝の日経新聞カズのコラムを見てラグビーワールドカップからJリーガー全員が同じように感じ取ってくれたら本当に嬉しいのにと思った。あれだけ激しくぶつかり合っても判定に文句を言わない。少々のタックルでも痛がらない。審判に文句を言うな、すぐ痛がって長く寝そべるなと言い続けて来ただけに。
— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) September 27, 2019
「今朝の日経新聞カズのコラム」というのは下記のことだと思います。
ラグビーに衝撃、発奮 - 日本経済新聞
日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。
が、日経は登録してないので川淵さんのツイートだけを見て話をすると、
あれだけ激しくぶつかり合っても判定に文句を言わない。
まず、「激しくぶつかり合うこと」と「判定に文句を言うこと」って関係あるんですかね? 「あれだけ激しくぶつかり合ってもすぐ起き上がってプレーに戻る」というのであれば理解できますが。
ラグビーは「激しくぶつかり合うこと」が当たり前で、それと判定に文句を言うのと何が関係あるのかわかりませんし、ラグビーでは実際に判定に文句を言う選手はいますが、そしたらすぐ10メートル下げられます。だからあまり言わない、ということもあるんじゃないかと思います。
少々のタックルでも痛がらない。
これは、サッカーでは「相手が痛がるようなプレーは反則の可能性が高い」から大げさに痛がる選手がいるというだけで、ラグビーと比べても仕方ないと思うのですが。
でも何が一番残念って、このツイートを五郎丸がリツイートしてることですがね。
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