相棒ではいろいろと架空の(と思われる)動植物、物質が出てきており、まとめてみたいと思います。
- ミヤモトアゲハ(宮本教授が発見した新種のチョウ)(シーズン4 第14話 「アゲハ蝶」)
- ヨルダニーアゲハ(「インドネシアの宝石」とされる。検索しても出てこないので架空の可能性あり)(シーズン4 第14話 「アゲハ蝶」)
- 代謝が早いため血中に残りにくい毒物(名称不明)(シーズン5 第20話 「サザンカの咲く頃」)
- 外見がシイタケに似た毒きのこ(名称不明)(シーズン7 第5話 「顔のない女神」)
- 小菅が作ったウイルス(マールブルグ出血熱のウイルスからDNA操作で作成)(シーズン7 第8話 「レベル4~前編」)
- シアルリン(毒物)(シーズン7 第15話 「密愛」)
- バクテクロリス(光合成で重油とほぼ同じ成分の炭化水素を作る細菌)(シーズン10 第9話 「あすなろの唄」)
- アイリーンジャスミン(ジャスミンのような香りだが実は全く種類の違う花で葉にはアルカロイド系の毒性)(シーズン13 第7話 「死命」)
- ヤマブンタ(毒蛇)(シーズン14 第10話 「英雄~罪深き者たち」)
- シナシアン(毒物)(シーズン15 第2話 「チェイン」)
- ソンローテ(植物、幻覚作用のあるマジカルハーブの一種)(シーズン15 第10話 「帰還」)
- ジゴクバチ(中央アジアに生息するハチ、刺されると致死性はないが地獄のような痛みを伴う)(シーズン16 第8話 「ドグマ」)
- アズリチン(心臓麻痺を引き起こす上に遺体の外見上には痕跡が残りにくい)(シーズン17 第8話 「微笑みの研究」)
- 八木橋が作った新型ウイルス(鳥インフルエンザをゲノム編集して作成)(シーズン17 第20話 「新世界より」)
- ロシアンルーレット(元はロシアから渡ってきたキノコ、粉末を摂取すると「トリップ」してめくるめくひとときを過ごせるが効く人と効かない人がいて効く人にはめっぽう効く)(シーズン18 第1話 「アレスの進撃」)
- テトロエデン(笹沼硝子の廃液に含まれる有害物質)(シーズン20 第7話 「かわおとこ」)
- エカテリーナ・ジャスミン(神経毒を含む植物)(シーズン21 第13話 「椿二輪」)
- TXガス(体内に吸収されると数分で死に至る猛毒の神経ガス、強烈な刺激臭)(シーズン22 第11話 「その頬に触れるな」)
- ペスタロチオプシス・トニトルス(プラスチックを分解して土に還元する能力があるかもしれないキノコ)(シーズン23 第4話 「2つの顔」)
- スマトラシジミ(スマトラ島一帯に住んでいるチョウで日本には生息していない。標本はマニアの間で大人気。夜行性でメスの方が体が大きく、好物はジャスミンの花とカンナビスの花)
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