荒川河川敷の状況

荒川河川敷の汚泥(ヘドロ)撤去作業

 台風19号の影響で、荒川河川敷は完全に水没しました。今後水が引いても、ヘドロが残り、その処理が済まない間は利用ができません。再開がいつになるのかは、場所によって異なります。ヘドロの厚さは平均5センチほどですが、多いところでは10センチ以上にもなっているからです。

 今後ヘドロが乾燥し、亀の甲状になるのを待って重機を使って撤去していきます。早いところでも10月下旬頃、時間がかかるところでは来年3月頃まで待っていただく必要が出てきそうです。利用団体には改めて担当者から連絡を入れますが、なにとぞご理解のほど、お願いいたします。区としても最善を尽くします。

ということで。
多摩川の河川敷も似た状況と考えた方がいいんですかね。
台風19号が去った後もちょくちょく雨が降っているので乾燥するのにも時間がかかりそうですが。
多摩川緑地のライブカメラの画像を見てもまだ泥が残っている感じですし。

多摩川:多摩川緑地事務所/東京都大田区西六郷4丁目 (左岸) | 京浜河川事務所 | 国土交通省 関東地方整備局
京浜河川事務所・国土交通省 関東地方整備局・多摩川:多摩川緑地事務所/東京都大田区西六郷4丁目(左岸)

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