試合速報
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初回、西川の2ランホームランで幸先よく先制。2回にも2点奪い、なおも2死満塁というチャンスで誠也が見逃し三振。その後は7回まで抑えられる。
一方大瀬良は7回まで3安打無四球無失点と安定して投球を見せるも8回に突如崩れ、1死満塁から2点タイムリーを打たれて1死23塁と同点のランナーを残して降板。2番手塹江は高橋周平をセカンドゴロに抑えるがその間に3塁ランナーが還り1点差。次は右のビシエドだからかケムナにつないでしのごうとするが、逆転ホームランを打たれる。
8回裏、カープは得点できず。
9回表は島内が登板し、2点追加される。
9回裏、祖父江から2点奪いなおも2死2塁というチャンスを迎えたが、長野がピッチャーゴロに倒れてゲームセット。
こんな展開だったわけですが、終盤に逆転されると去年のことを思い出しますね……
それでも「抑え」が打たれたわけじゃないからまだマシなのか……
采配で疑問だったのは、4点差あったのだから松山は守備固めで引っ込めといてよかったんじゃないかというのと、今季は9回で打ち切りだからとマシンガン継投をするのはどうなのか、というところです。
まあ、試合後に言ってしまったら全部結果論になってしまうかもしれませんが。
痛かったのは、2回の誠也の見逃し三振だったと思います。あそこで福谷をKOしてれば……
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