4年に一度結成される、ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの歴史的な一戦。
日本代表は2019年のワールドカップ後はコロナ禍もあって全然集まれていなかったので厳しい部分はあるだろうけど惨敗はしないでほしいと思っていたけど。
前半は完全に力負け。
坂手のチャージから幸運なトライが取れてればまた少し変わったかもしれないけど。
後半、何人か選手を入れ替えてからは日本も徐々にゲインできるようになり、姫野がトライを挙げる。
他にも惜しい場面はあったけど、結果は28-10で負け。
ちぐはぐだなと思ったのは、21-0の前半終了間際にもらったペナルティーキックでゴールを狙わずタッチキックを蹴り、そこでは結局得点できず、28-7の後半20分ごろだったか、2回ペナルティーゴールを狙ったこと(うち1回成功)。
そこで狙うなら前半終了間際になぜ狙わなかったのか。「点差を考えて」と言うなら、なぜ同じ点差で残り時間がもっと少なくなった状況で狙ったのか。
あと、ペナルティーもらってからプレイを選択するまで時間かけすぎじゃない? 意思の疎通というか統一というか、時間がなくてできていなかったのか。ワールドカップのメンバーが多かったのに。
あと、中継は日本テレビで見たけど、実況はもっとラグビーを勉強しろ。
ノックオンかペナルティーかぐらいは笛の長さでわかってほしいし、相手に完全に抱え込まれた状態でモールを押してるのを見て喜ばないでほしい。
次はアイルランドとの対戦。
どんな試合になるかな。
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