セキュリティ対策の強化の一つとして生体認証システムの導入について挙げさせていただきました
セキュリティ対策としての活用ができるものと考えております
これって「NGT48メンバーのセキュリティ対策の強化」で導入するていになっていますが、劇場であれば入場者数も少ないし、運営側が問題ありと判断した人物(出入り禁止にした人物)が他人の名義で入ろうとしても普通は顔を見て判別できるのでは?
それができないのであれば、ブラックリストを作ってそれに該当した人物が顔認証で見つかったら弾くようにするのが筋であって、全員に登録させる必要はないと思うのですが。
そもそも、事件はメンバーの部屋(マンション)で起きたのであり、劇場で顔認証を導入したところで何も変わらないのではないでしょうか。
しかしながら、非常に残念ではございますが、本人確認書類の貸し借りや偽造・偽装されたものを使用するなど、“なりすまし”来場をされる方を確認し、また都度対応を行ってまいりました。また、2019年6月14日にはチケット不正転売禁止法が施行され、世の中の情勢も変化してきており、今後益々その対策を強く求められる時代となりました。
そこで、今までのご本人確認書類のご提出に加え、生体認証による本人確認の精度向上、ならびに、本人確認の品質担保のためにシステム化することで、転売対策、および、安全対策を講じる方針を固めました。
こちらの案内では「なりすまし」に言及してますね。
ただ、「転売対策」というのは理解できますが、「安全対策」というのは何がどう安全対策になるのかわかりません。
やはり「ブラックリストに載った人物を探す」とした方が「安全対策」になるのではないかと思います。
まあ、「セキュリティ対策の強化策」として挙げてしまったので実行しよう、というぐらいのものでしょうね。
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