ラグビーワールドカップ2023フランス大会 16日目感想

アルゼンチン対チリ
南米対決、順当にアルゼンチンがボーナスポイントも取って勝利し、日本と勝ち点9で並ぶ。

フィジー対ジョージア
フィジーはラインアウトでミスが多くジョージアのディフェンスも堅くて攻め切れず、ジョージアは自陣からでもペナルティーゴールを決めて前半はジョージアが0-9とリードして終了（前半終了間際にジョージアのトライチャンスでスローフォワードという判定は違うのではないかという気がしましたが）。
後半に入るとフィジーは逆に相手ボールのラインアウトをスチールしてトライを奪うなどして逆転勝ち。
ジョージアはポルトガルと引き分けたとは思えないくらいの素晴らしい試合でしたが、5点差だったので前半終了間際のスローフォワード判定がなければどうだったでしょうね。とにかく、素晴らしい試合でした。

スコットランド対ルーマニア
スコットランド圧勝。ルーマニアは一時退場を3人出すなど苦しい戦いになりました。