ラグビーワールドカップ2023フランス大会 21日目感想

日本対アルゼンチン
開始早々にトライを奪われ「おいおい」と思いましたが、その後は粘り強いディフェンスを見せ、ファカタバの個人技で同点に追い付く。ハイタックルでラブスカフニに出て14人になった間にまたトライを奪われ突き放されるが、前半終了間際にトライを取って1点差で前半終了。
後半も点の取り合いになるが終始アルゼンチンがリードを保ちアルゼンチン勝利。日本もいい試合をしたと思いますが、ハイボールの処理で差が出た部分はあったかなと思います。
あと、日本テレビで見ていましたが、実況うるさい。

トンガ対ルーマニア
序盤はトンガが優勢でリードを広げるが、イエローカードで1人減ったのもありルーマニアも盛り返し、4点差で前半終了。
ルーマニアは後半も追いすがるが、60分くらいから突き放されてトンガ勝利。

フィジー対ポルトガル
前半はお互い譲らず3-3で終了。
後半、お互いトライを取ったところでフィジーにイエローカードで数的有利になったポルトガルがトライを取ってリードする。その後、激しいディフェンスでフィジーの攻撃を防ぐものの60分くらいからペナルティーも増え、68分でフィジーが同点に追いつき、その後ペナルティーゴールで勝ち越し、もう1本ペナルティーゴールを決めてリードを広げるも終了間際にポルトガルがトライとゴールで逆転勝ち。
ポルトガルは大会初勝利! フィジーは敗れたもののボーナスポイントを獲得し、勝ち点でオーストラリアと並んだものの直接対決で勝っているので決勝トーナメント進出。ポルトガル、ナイスゲームでした。

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