Google AdSenseを利用していて、以前から「ads.txtの問題を修正してください」というメッセージが出ていました。
そもそもads.txtとは、
ads.txt(アズテキスト)とは、サイト運営者が認定した販売者のみデジタル広告枠を販売する仕組みです。
これは、必須ではありませんが、運営しているサイトのなりすましによる広告収入減などを防ぐ効果が見込まれます。
Google AdSenseなどをご利用の場合、ads.txt(アズテキスト)を設置していない場合に警告が届くことがございます。
(https://www.xserver.ne.jp/manual/man_server_ads.phpより引用)
というわけで修正しようとしたもののうまくいかず放置していたのですが、レンタルサーバーのXSERVER(エックスサーバー)で「ads.txt設定」機能の提供が始まりました。
ads.txt | レンタルサーバーならエックスサーバー
レンタルサーバー「エックスサーバー」のご利用マニュアル|運営サイトのなりすましによる広告収入減などを防ぐ効果が見込まれるads.txtに関するご案内です。
設定は上記ページにある通りですが、
サーバーパネルにログイン
→ 「ads.txt設定」をクリック
→ 「ads.txt設定追加」をクリック(その前にサーバーを選択する画面が出る場合も)
→ 必要な情報を入力して「確認画面へ進む」をクリック
→ 入力内容を確認して「追加する」をクリック
入力は簡単に完了しました。
Google AdSenseには「変更が反映されるまで数日かかる場合があります」、XSERVERには「広告システムにもよりますが、反映まで1ヵ月以上かかる可能性があります」とあるので、反映されるまで気長に待とうと思います。
※追記
1日後には警告が消えてました。
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