「アップルの移動データ解析サイト」のデータでいろいろ言っている記事がありますが。
TechCrunch | Startup and Technology News
TechCrunch|Reportingonthebusinessoftechnology,startups,venturecapitalfunding,andSiliconValley
諸外国と比べると日本の都市の減少率はまだまだ低い。
とあるのですが、基準となっているのは2020年1月13日(月)。日本では成人の日で祝日。
そのせいか、マイナス(その日より少なくなること)がそもそも少ない。
それに対してニューヨークのデータを見ると、周期的にプラスの日もマイナスの日も出てくる。
これを見れば、日本のデータは「平均より外出の少ない日」というのは明らかで、それと比較して「減少率はまだまだ低い」と言ってしまうのはどうなのか、と思います。
※追記
TechCrunch | Startup and Technology News
TechCrunch|Reportingonthebusinessoftechnology,startups,venturecapitalfunding,andSiliconValley
Apple(アップル)は、同社のマップアプリのユーザーから集めた匿名情報を元にしたデータを一般公開すると米国時間4月14日に発表した。このデータは「Mobility Trends Reports」として毎日更新され、マップアプリの中で行われたルート検索の回数の変化を見ることができる。マップはiPhoneの標準ナビゲーションアプリで自動車、徒歩、公共交通機関の3種類のモードがある。
「マップアプリの中で行われたルート検索の回数の変化」を見ているそうですが、検索するのって「普段あまり行かない場所に行く時」では?
通勤、通学、その他行き慣れた場所に行く場合は検索しないと思いますが。
それとも、バックグラウンドで勝手に動いて検索しているのでしょうか?
コメント