放送日:2021年1月1日
あらすじ
公式
殺害された青年に許されざる過去が…
右京を追い回す謎の記者との関係は!?ある日、都内の河川敷で、鎌田(永嶋柊吾)という区役所に勤める男の撲殺死体が発見される。さっそく捜査に乗り出した右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、犯人とおぼしき人物が「右足をひきずっていた」ことを知る。
そんな中、右京は、自分をつけ回している中年男がいることに気付く。その男が『こてまり』にまで現れたため問い質すと、仁江浜(岸谷五朗)というフリージャーナリストだと名乗る。聞くと仁江浜は、右京が“数々の難事件を解決している伝説の刑事”という噂を聞き、取材させてもらうつもりだったという。すげなく断わった右京だったが、仁江浜はすんなり引き下がりそうになかった。
さらに、撲殺事件の現場にまで現れた仁江浜が、“少年犯罪”と“正義”について、右京を挑発するような議論をふっかけてくる。そこには、別の狙いがあるようにも思えた。ほどなくして鎌田には、中学時代、無差別に人を襲った罪で少年院に入っていた過去が判明。
捜査一課は、かつて鎌田に襲われた被害者による復讐の線も視野に入れ、捜査を続行。すると、鎌田の暴行で大怪我を負い、人生を狂わされた被害者の一人である瀬川(趙珉和)という男が浮かび上がる。伊丹(川原和久)と芹沢(山中崇史)は、目撃証言とも人物像が一致する瀬川にあたりをつけ、接触を試みるが、その矢先、まったく予想していなかった緊急事態に見舞われる。さらに瀬川は、次の犯行を予告するようなことを口にしていた。そして、再び右京の前に現れた仁江浜は、またも右京を試すような言動を取り…!?十数年前の少年事件と複雑に絡み合う現在の殺人
動機はかつて少年法で守られた加害者への復讐!?
右京を嗅ぎ回る怪しげな記者の“真の狙い”とは?
衝撃のラスト!右京が命を懸けた究極の選択を迫られる!ゲスト:岸谷五朗
ネタバレあり
- 右京を尾行していた仁江浜というフリージャーナリストがこてまりにまで現れ、右京に取材を申し込むが右京は拒否。
- 鎌田という男が鉄パイプでなぐられ死亡。捜査に乗り出した右京と冠城は、犯人とおぼしき人物が右足をひきずっていたことを知る。また、現場で調べていると仁江浜が現れ、仁江浜は「少年犯罪に甘すぎる」が言うと右京は「人間形成ができていない少年を矯正して社会に送り出すのは間違いでないと思う」と返すが、仁江浜は「ろくでなしはろくでなしのまま世に放たれる」と持論を述べる。
- 鎌田が中学生の頃に鉄パイプで無差別に人を襲って少年院に入っていたことが判明。捜査本部は過去の被害者の復讐の線も視野に調べる。
- 日刊トップに「鉄パイプ殺人の被害者は中学時代通り魔だった」という記事(仁江浜が執筆)が載る。
- 伊丹らは瀬川(鎌田による被害者)が右足を引きずっていたという情報を手に入れ、以前の勤め先で口座番号を入手。
- 右京と冠城は川北静香(瀬川の元妻)に会い、「瀬川は襲撃された後仕事を辞めて引きこもるようになった、犯罪被害者を支援する団体に通うようになり自分と同じ境遇の人と出会って心の平穏を保つようになったがいつか犯人に復讐するという気持ちからどうしても逃れられなくて周りから浮くようになった」という話を聞く。
- 瀬川の口座から金が下ろされるのが確認され、伊丹、芹沢、出雲は現場に急行。瀬川を見つけるが車では追えず伊丹と芹沢が車を降りて追い、瀬川は跨線橋の上へ逃げる。瀬川は「殺されるべきやつはまだいる、まだ終わりじゃない、むなしいな、全てむなしい」という言葉を残し、フェンスを越えて線路に飛び降りて死亡。
- 伊丹と芹沢は謹慎処分となる。
- 右京と冠城がこてまりで飲んでいると仁江浜が来て、「鎌田のSNSの書き込みはひどい、ろくでなしはろくでなしのまま、矯正など夢のまた夢」と語る。また、仁江浜は瀬川の名前を出して反応を見て「急ぎの仕事」とすぐに帰る。
- 日刊トップに「鉄パイプ殺人の容疑者は犯罪被害者」「捜査員の追跡中に投身自殺」という記事(仁江浜が執筆)が載る。
- 中園は記者会見で「捜査中の事案については申し上げられない、隠蔽ということは断じてない」と釈明。
- 長谷部という男が絞殺体で発見される。伊丹と芹沢は謹慎のはずが私服で現場近くまで来て出雲にいろいろ指示しており、右京と冠城は伊丹らに話を聞く。伊丹は瀬川の最期の言葉を教え、さらに長谷部は11年前に強盗殺人(絞殺)をしておりこれが瀬川の言っていた件かもしれないと説明。
- 中西(長谷部の起こした事件を担当した刑事)に話を聞くと、被害者には身寄りがなく、山根朱美(被害者の婚約者)に犯人について教えるよう問い詰められたという。
- 長谷部が襲われた場面の防犯カメラの映像を見ると、襲った男がわざわざフードを取ると仁江浜で、カメラに向かって「杉下さん また会いましょう」という口の動きをしていた。右京は「仁江浜光雄」は「オマエニツミハ」のアナグラムと気付く。
- 岡元(日刊トップ)に話を聞くと仁江浜の番号自体解約されていて連絡が取れないという。
- 瀬川が犯罪被害者を支援する団体の集まりに行っていたことを思い出し、支援団体の白波瀬に話を聞くと、「瀬川は復讐を具体的に口にして山根朱美も同調して退会した、大沼浩司という人物も」という。右京はそれを聞いて「大沼浩司と亡くなった息子の直樹」について思い出す。
- 12年前、右京が事件現場に向かう途中で中学生の集団を見て嫌な予感がしたものの現場に行き、現場からの帰りに寄ってみると工場で爆発が発生。柚木を先に助けて直樹を後で助けようとしたが柚木を助けたところでさらに爆発が発生して直樹は死亡。後からわかったが柚木はいじめを注意した直樹をリンチすることにしたが、直樹を脅すために親(暴力団幹部)の銃を持ち出して威嚇射撃したらガス管に命中して爆発が起きたのだった。右京は事件後に消沈する大沼浩司の姿も見ており、それが仁江浜の正体と気付く。
- 仁江浜(大沼)から岡元に「少年時代に罪を犯した男がもう1人、今夜殺されます」というメールが届き、岡元は冠城に連絡。
- 大沼、こてまりをさらう。
- 特命係で柚木の話をしていると、角田から「そいつが特殊詐欺グループのリーダーと目されている男」と教えられる。柚木の居場所を見つけるために青木に頼みに行こうとしたところ、こてまりから右京に電話がかかってきたので冠城を先に行かせて電話に出ると、相手は大沼で右京1人で来るよう言われて右京は1人で出向く。
- 柚木のスマホの位置が判明。しかし右京が現れず電話にも出ないので右京のスマホの位置を探してもらうと柚木のスマホと同じ場所と判明。冠城がそこへ向かうがスマホが置いてあるだけで誰もいなかった。
- 大沼が右京を直樹の事件があった工場へ連れていくと、そこには柚木、こてまり、山根朱美の姿が。大沼は「こいつは12年前に息子を殺して今は特殊詐欺グループを率いて何億円と荒稼ぎしている、こいつは少年院で矯正教育とやらを受けたが何も変わっちゃいない、更生することは一生ない、社会に害を及ぼし続けるだけだだから僕がこの手で処刑する」と宣言して柚木に銃を向ける。大沼が「どうして直樹じゃなくてこんなやつを助けたのか」と聞くと、右京は「直樹くんを助けられなかったことは悔やんでも悔やみきれないが救える命から救ったという判断は間違っていない」と答える。大沼は「あなたを恨むのはお門違いと重々承知しているが頭ではわかっていてもここ(心)が言うことを聞かない、直樹を見捨ててこんなやつを助けたあんたのことを許さないと言う、わざわざ来てもらったのはどちらを助けるのかもう一度選んでもらうため、『どちらも』と言った場合は両方死ぬことになる、こいつを見殺しにすると言え」と柚木とこてまりのどちらを助けるかを選ぶよう迫ると、右京は「撃つのなら僕を撃ちなさい」と答える。大沼が右京を撃とうとしたところに冠城が登場して大沼を取り押さえる(冠城は「大沼が最後に選ぶ場所となると」と推理して駆け付けた)。
- 右京と冠城はこてまり、峯秋と一緒に新年を迎える。
感想/気になる点など
- 復讐したい気持ちもわかるけど、「傷害」に対して「殺人」はやりすぎだし、右京に対しては大沼の言う通り「お門違い」だし……。
- 「右京がこてまりと結婚するかも」といううわさが出回ったとして、わざわざ近寄ってあいさつするもの? 遠巻きに見るのはわかるんだけど。
- どうして鎌田殺害が昔の被害者による復讐だと「鉤十字の落書き」の意味が理解できるの?
- 伊丹と芹沢は瀬川(右足が不自由な男)に追いつけないなんて油断しすぎというか、飛び降りる段階になって慌ててるけど、フェンスを登ろうとした時点で慌てるべきでしょ。第8話 「一夜の夢」では日付が明示されてなかった(おそらく12月)けどあれでも容疑者に飛び降りを許してるし、こんなすぐであれば「2回目」は何としてでも止めようとしないとおかしい。
- 芹沢は同じ彼女とずっと続いてるの? 同じならかなり長い付き合いだと思うけど、結婚しないの? それとも別の人?
- 芹沢は長谷部が「11年前に事件を起こした」と言ったけど、捜査資料を見ると平成19年。
- 12月23日16時40分すぎなのに夕焼け。
- 「峯田が昔はワルだったけど更生した」というのはバランスを取るというか中和しようとしたとでもいうか、そんなところなんだろうけどね……。
- 第10話 「超・新生」では12月10日は埜原自殺の翌日でいろいろ調べ始めた日だけど、今回は「右京、2度目の結婚」といううわさが流れた日。その後、両方の話が同時展開していたということに。
- 「右京の衝撃の過去が明らかに」と予告などで言われてたけど、「衝撃の過去」だったかな……。
- エンドロールに撮影協力で「豊川工業株式会社」って出てたけど、「豊川興業株式会社」の間違い。ドラマの中で「豊川興業」と映ったので間違いだとわかりましたが、出演者の名前もたまに間違えてますし、固有名詞は特に間違いに気を付けてもらいたいものです。
キャスト
水谷豊:杉下右京
反町隆史:冠城亘
森口瑤子:小出茉梨(家庭料理こてまり 女将)
川原和久:伊丹憲一
山中崇史:芹沢慶二
山西惇:角田六郎
浅利陽介:青木年男
篠原ゆき子:出雲麗音(捜査一課)
田中隆三:益子桑栄
片桐竜次:内村完爾
小野了:中園照生
岸谷五朗:大沼浩司(仁江浜光雄)
中村映里子:山根朱美
趙珉和:瀬川利光
平埜生成:柚木竜一(特殊詐欺グループのリーダー)
緒形敦:峯田達郎(魚屋の店員)
永嶋柊吾:鎌田弘明(墨川区役所生活福祉課 臨時職員)
諏訪太朗:吉村隆明(鎌田が殺されるところを目撃したホームレス)
永倉大輔:中西(西川崎警察署 刑事、大槻亨が殺された事件を担当)
柾木玲弥:長谷部雄大(11年前に大槻亨を殺害)
松浦佐知子:鎌田美千代(弘明の母親)
おかやまはじめ:岡元文彦(週刊トップ)
青木柚:大沼直樹(浩司の息子、12年前に死亡)
田中ヒロコ:柿沢優香(墨川区役所生活福祉課 臨時職員)
鮎川桃果:五十嵐美幸(長谷部の同棲相手、長谷部から暴力を振るわれる)
櫻井章喜:白波瀬(NPO法人犯罪被害者支援団体 じにあ職員)
真凜:川北静香(パチンコ屋店員、瀬川の元妻)
松嶋亮太:土師太(警視庁サイバーセキュリティ対策本部)
井上貴美:記者(記者会見で中園に質問)
青木一平:西山(墨川区役所生活福祉課 課長)
大原康裕:こてまりがネクタイを買った店の店員
間瀬英正:渋井(墨川区役所生活福祉課 職員)
石井惇:
末吉司弥:瀬川が働いていた雀荘の店長?
上川路啓志:記者(記者会見で中園に質問)
高松潤:刑事
小谷俊輔:
外薗海士:
松本城太郎:組対五課が踏み込んだ際に窓から逃げたけど捕まった男?
豊田茂:記者会見の司会
東出薫:
生谷一樹:大槻亨(山根朱美の婚約者、長谷部に殺される)
中村エリカ:
渡辺哲史:
松原冬馬:大沼直樹(幼少期)
渡辺賢一:
森崎海來:大沼直樹(幼少期)
畠田泰誠:
竹村幸之助:
仲間由紀恵:社美彌子
石坂浩二:甲斐峯秋
主な複数回出演者
- 岡元文彦(おかやまはじめ)は相棒19 第5話 「天上の棲家」で登場。また、桐島伸也(敦盛の秘書)役で相棒17 第10話 「ディーバ」に出演。
- 趙珉和は真鍋哲朗(駐在)役で相棒7 第19話 「特命」、荒木淳(プロボクサー)役で相棒11 第3話 「ゴールデンボーイ」に出演。
- 諏訪太朗は浅井至(美術担当)役で相棒7 第16話 「髪を切られた女」、村井健三(村井ハイツ小平の大家)役で相棒15 第6話 「嘘吐き」、木村修一(溝口の弁護士)役で相棒18 第11話 「ブラックアウト」に出演。
- 永倉大輔は村上真治役で相棒8 第9話 「仮釈放」に出演。
- 松浦佐知子は藤巻多津子役で相棒5 第9話 「殺人ワインセラー」、笠村由紀子(衆議院議員)役で相棒7 第10話 「ノアの方舟~聖夜の大停電は殺人招待状!狙われた法務大臣・次の標的は豪華客船?」に出演。
- 鮎川桃果は宮内友里子(大鷹の作業を手伝う契約社員)役で相棒17 第3話 「辞書の神様」に出演。
- 櫻井章喜は矢部要(初子の夫)役で相棒16 第15話 「事故物件」に出演。
- 大原康裕は小沢直道(鈴川管工社)役で相棒8 第17話 「怪しい隣人」、高山哲治(大東亜産業 専務)役で相棒12 第1話 「ビリーバー」に出演。
ロケ地
劇中の場所 | 撮影場所 |
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12年前に事件が起きた工場 | 日本ダスト株式会社(NDK資源化リサイクル工場)[ロケ地情報][地図] |
組対五課が踏み込んだ際に車を止めた場所 | 東映東京撮影所 プロダクションルームF棟とプロダクションルームJ棟の間[地図] |
組対五課が踏み込んだ部屋 | 東映東京撮影所 プロダクションルームF棟205[地図] |
組対五課が踏み込んで逃げた男を右京と冠城が捕まえた場所 | 東映東京撮影所 プロダクションルームC棟と照明倉庫の間[地図] |
右京と小手鞠がネクタイを買いに行った店 | GINZA Global Style 銀座本店・新館[HP][地図] |
こてまりに行く途中通った道 | 杉大門通り[地図] |
こてまり前の道 | 荒木町の道[地図] |
鎌田弘明が殺された場所 | 舟渡水辺公園[HP][地図] |
鎌田弘明が殺された場所の上を通る橋 | 舟渡大橋[地図] |
墨川区役所 | 江東区役所 |
警視庁 鎌田美千代に話を聞いた部屋 | 川崎マリエン 研修室[HP] |
鎌田弘明が中学時代に人を襲った場所 | 柏の葉公園[HP][地図] |
警視庁 刑事部長室 | 川崎マリエン 第6会議室[HP] |
瀬川利光が働いていた麻雀店 | 麻雀クラブ源[地図] |
川北静香が働くパチンコ屋 | パーラーニューグランド貫井店[HP] |
川北静香に話を聞いた場所 | 竹橋(石神井川)[地図] |
瀬川利光が以前住んでいたマンション | プラネアール 東大泉4Fスタジオ(403)[HP]<プラネアール東大泉スタジオ> |
伊丹らが瀬川利光を発見した場所 | 川崎区田町3丁目の道(豊川興業株式会社付近)[地図] |
瀬川利光が飛び降りた場所 | いつくしま跨線橋[地図] |
警視庁 廊下 | 川崎マリエン 交流棟の廊下[HP] |
日刊トップ | 東日印刷(越中島STビル)[ロケ地情報] |
警視庁 記者会見をした部屋 | 川崎マリエン 研修室[HP] |
美彌子と話をした店 | Anchor Point[HP] |
長谷部雄大の遺体発見現場 | 柏の葉公園[HP] |
大槻亨の部屋(長谷部雄大が侵入した部屋) | プラネアール 東大泉4Fスタジオ(402)[HP]<プラネアール東大泉スタジオ> |
西川崎署 | 江東区役所 |
大槻亨の墓がある寺 | 中野長者の寺 成願寺[HP] |
長谷部雄大拉致現場 | 東映東京撮影所 大森坂[地図] |
NPO法人犯罪被害者支援団体 じにあ | NPO法人こやのエンジョイくらぶ[HP][地図] |
右京が大沼直樹の件を冠城らに話した場所 | 国会前庭[HP][地図] |
右京が工場地帯を歩く少年たちを見た道 | 千鳥町1号線[地図] |
12年前の事件の警察署 | 和光市役所 |
大沼浩司が右京を呼び出した場所 | 日本ダスト株式会社(NDK資源化リサイクル工場)[ロケ地情報][地図] |
右京のスマホのある建物に冠城が到着した場所 | さしま環境センター(ごみ処理場跡地)[HP] |
<撮影場所ごとのまとめ>
日本ダスト株式会社(NDK資源化リサイクル工場)[ロケ地情報]:12年前に事件が起きた工場、大沼浩司が右京を呼び出した場所
東映東京撮影所[当ブログの記事]:組対五課が踏み込んだ際に車を止めた場所、組対五課が踏み込んだ部屋、組対五課が踏み込んで逃げた男を右京と冠城が捕まえた場所、長谷部雄大拉致現場
GINZA Global Style(銀座本店・新館)[HP]:右京と小手鞠がネクタイを買いに行った店
杉大門通り:こてまりに行く途中通った道
荒木町の道:こてまり前の道
舟渡水辺公園[HP]:鎌田弘明が殺された場所
舟渡大橋:鎌田弘明が殺された場所の上を通る橋
江東区役所:墨川区役所、西川崎署
川崎マリエン[HP][当ブログの記事]:警視庁(鎌田美千代に話を聞いた部屋・記者会見をした部屋、刑事部長室、廊下)
柏の葉公園[HP]:鎌田弘明が中学時代に人を襲った場所、長谷部雄大の遺体発見現場
麻雀クラブ源:瀬川利光が働いていた麻雀店
パーラーニューグランド貫井店[HP]:川北静香が働くパチンコ屋
竹橋(石神井川):川北静香に話を聞いた場所
プラネアール 東大泉4Fスタジオ[HP]<プラネアール東大泉スタジオ>:瀬川利光が以前住んでいたマンション、大槻亨の部屋(長谷部雄大が侵入した部屋)
川崎区田町3丁目の道:伊丹らが瀬川利光を発見した場所
いつくしま跨線橋[当ブログの記事]:瀬川利光が飛び降りた場所
東日印刷(越中島STビル)[ロケ地情報]:日刊トップ
Anchor Point[HP]:美彌子と話をした店
中野長者の寺 成願寺[HP]:大槻亨の墓がある寺
NPO法人こやのエンジョイくらぶ[HP]:NPO法人犯罪被害者支援団体 じにあ
衆議院憲政記念館(国会前庭)[HP][当ブログの記事]:右京が大沼直樹の件を冠城らに話した場所
千鳥町1号線[当ブログの記事]:右京が工場地帯を歩く少年たちを見た道
和光市役所:12年前の事件の警察署
さしま環境センター(ごみ処理場跡地)[HP]:右京のスマホのある建物に冠城が到着した場所
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