今年の交流戦、カープはマリンスタジアムで試合があり、eplusからは「5月8日10時から一般発売」というメールが来て「ようやく発売するんだな」と知ったわけですが、ちょっと他のところも見てみようとセブンチケットを見に行ったら、すでに6日10時から一般発売が始まっていました。
チケットの一般発売は「土曜日の朝」という印象が強いのでまさかと思ったのですが、チケットはまだ残っており、購入することができました。
気になったのがその値段ですが、ビジター外野応援指定席(おとな)で、
ロッテ vs 楽天 5/21(金):1800円
ロッテ vs 楽天 5/22(土):3400円
ロッテ vs 楽天 5/23(日):3300円
ロッテ vs 広島 5/28(金):2900円
ロッテ vs 広島 5/29(土):4800円
ロッテ vs 広島 5/30(日):4700円
露骨に変えてるな、と思ったら「ダイナミックプライシング」というものだそうで。
チケット価格が購入するタイミングによって変動する販売方法です。試合日程、席種、天候、過去の実績など様々なデータを基に試合ごとの需要予測を行い、リアルタイムな需要に応じた”適正価格”で販売を行います。
2021年はシーズン終了まで全試合において、観戦ニーズに応じた価格で販売が可能なダイナミックプライシング(価格変動制)でチケット販売を行います。(一部の席種を除く)
「外野席で5000円近くもするなんて誰が買うんだよ」と思いましたが、発売後も値段が変わるわけですね。
「コロナ禍だし多少高くても」と28日のチケットは買いましたが、こういうのはどうなのかな……
転売屋さんが手を出しにくくなりそうという点ではいいのですが、露骨に足元を見られているようでいい気分はしませんね……
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