テレビ東京制作の「今野敏サスペンス 警視庁臨海署安積班」で気になるせりふが(ネタバレ含みますので気にする方はお気を付けください)。
簡単に流れを説明すると、
- クラブで死者が出て、死因は「青酸カリ」。
- 目星を付けた容疑者の以前の勤務先には「青酸ソーダ」があった。
- そして、「青酸カリ、つまり青酸ソーダ」というせりふが(もしかしたら逆で「青酸ソーダ、つまり青酸カリ」だったかも)。
「青酸カリ」とはシアン化カリウム(KCN)のことで、「青酸ソーダ」とはシアン化ナトリウム(NaCN)のこと。なぜ「青酸カリ、つまり青酸ソーダ」となるのでしょうか?
間違い(勘違い)だと思いますが、実は警察ではそのように呼んでいるとかなのでしょうか?
気になります。
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